この記事はこんな方向けです。
- STEM教育について知りたい方
- STEM教育を始めようか悩んでいる方
- お子さんの未来のための教育を始めたい方
今回は、今注目のSTEM教育について解説します。
最近注目されているSTEM教育は、
アメリカでスタートした教育方針です。
日本でも少しずつ取り上げられる機会が増えてきましたが、
現状ではまだまだ詳しく知られていません。
- STEM教育とは何か?
- どんな教育方針なのか?
- どうやって始めればいいか?
この記事では、
そんなお悩みを1つずつひも解いてご説明していきます。
STEM教育の最先端、アメリカで大人気のSTEM教材が日本に上陸!
STEM教育とは?
STEM教育とは、
グローバルな社会で活躍し続ける人材育成のための教育プログラムです。
STEAMの由来は、以下の英単語の頭文字の造語からきています。
S | Science | 科学 |
T | Technology | 技術 |
E | Engineering | 工学 |
M | Mathematics | 数学 |
この教育方針は、
バラク・オバマ氏が大統領に就任した2009年から、アメリカで本格的にスタートしました。
具体的には、
- ロボットを組み立てたてる
- プログラミングについて学ぶ
- 問題解決力や想像力を養う
STEM教育は、単にプログラミングやネット知識を学べばいいというわけではありません。
自分で考える力(自発力)や、自ら答えを模索する(問題解決力)などのスキルも一緒に身につけることで、代替ができない人材へとなるのです。
このような教育が、
国家を支える人材、AIなどに取られない唯一無二の人材へと繋がります。
アメリカでは、年間数十億ドルもの予算が投入され、
どれだけ教育が重要か、痛感できますね。
今では「国家の優秀な人材に必要な教育方針」として、世界中が注目する教育方針です。
これからの社会は、言われたことを淡々とこなす人材には価値が低くなっていきます。
なぜなら、AIやネットの普及と共に仕事を奪われてしまうからです。
自ら思考して、
悩み、
失敗を重ねて、
答えを導き出し、
それが自己を成長させ、
この過程が唯一無二の存在へ、優秀な人材へとなるのです。
日本では、まだまだSTEM教育が浸透しておらず、海外と比べると非常に遅れています。
ですが、
日本の国家がどうにかしてくれるのを待っていても、お子さんの成長は待ってはくれません。
ぜひご家庭からSTEM教育を導入して、
お子さんの未来のために良い教育環境を提供してあげてください。
STEAM教育の始め方
何度も伝えたい!
日本のSTEM教育は非常に遅れています。
アメリカでは数十億ドルもの予算が投入されている間、
日本の教育はまだまだ鈍行なのが垣間見えることでしょう。
国家レベルではまだまだ遅れを取っていますが、
民間のSTEAM教育は高いレベルのものがあります。
アメリカで大人気STEM教材が日本上陸【Groovy Lab in a Box】
こちらは、最先端のアメリカで大人気のSTEM教育キットです。
Groovy Lab in a Boxは、
科学者と同じメソッドを疑似体験しながら、
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、 数学(Mathematics) を楽しく学ぶ学習キットです。
対象年齢は、6歳~です。
ですが、6歳以下のお子さんでも保護者様と一緒に進められることで、
幼少時のお子さまでも楽しんでいただけるのが大きなメリットです。
STEM教育のような自分で考え行動する力は、小さな頃から芽生えています。
「組み立てるのが好き」
「新しいものが好き」
このような興味があるお子さんにには、早めから始めることをおすすめします。
国家では遅れを取ってい日本ですが、
ご家庭内では引けを取らない教育が手に入ります。
まとめ
今回は、STEM教育についてご紹介しました。
アメリカやインド、世界で注目されているSTEMは、
日本ではまだまだ認知度が低いのが現状です。
ご家庭ごとに、STEM教材を上手に活用して、
お子さんの未来をより良い環境へと構築していきましょう。
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