現在2021年12月31日22:45です。
年が明ける前に、どうしてもこの記事を書き終えたかったので
紅白を横目にカタカタしています。
今年のまとめは今年のうちに。
今年のことを15個にまとめていきます。
- 始めたこと
- やめたこと
- 継続したこと
この3つの部類に分けてお話ししていきます。
始めたこと
- 長男の一時保育
- 長男とお菓子作り
- 感情コントロール
- お金を「使う」
- 2人目妊娠
辞めたこと
- 【超】節約
- 支援センターでのボランティア
- 三大キャリア
- 保険
- 英語の発信
継続していること
- 勉強
- 読書
- 投資
- ブログ(これ)
それでは、ザザーっといきましょう。
始めたこと
ここからは、「始めたこと」について5つご紹介します。
始めることで新しい時間が作れたり、新たな時間が作れたりと
自分を成長させてくれています。
始めて、全部良かった。
長男の一時保育
私にとって長男の一時保育は、本当に大きい決断でした。
元々幼稚園くらいまでは
おうちで英語を学びながら一緒に過ごす予定でした。
ですが私のやりたいことが増えたり、英語講師の仕事が忙しくなったりと、とにかく自分の時間がもっと欲しくなったのです。
簡単にいえば、稼ぎたくなったのです。
あと、外との繋がりがほしい。
初登園は7月でしたね。
コロナ禍でしたが、1つの保育園は受け入れてくれました。
結果、親も息子も急成長。
特に息子。
もちろん最初の2ヶ月くらいは泣いて泣いて大変でした。
お迎えに行くと、いつも窓辺に立って園庭を見ながら泣いているんですよ。
お迎えにきた私を見つけると、またブワッと泣いて走ってくる。
慣れるのに時間がかかっていると頭で分かっていても
1歳の小ささでこんなに頑張っているんだなと涙が出そうでした。
通い始めて半年ほど経ちましたが
すっかり慣れて、お友達の名前も覚えて帰ってくるように。
我が家は英語が基本なので、日本語はさっぱりだった息子。
ですが週2回の保育園に通い出してから、もう日本語が急成長。
食べることが大好きな息子は
「〇〇(自分の名前)も食べる〜」
「もっと食べる〜」
「〇〇(食べ物の名前)食べるよ〜」
という‥食べるという語彙力がすごい。
親は全く教えていないので、保育園で学んだのでしょう。
ありがたや‥。
そして息子の日本語ですごいなと思ったのは、語尾に「〜ないよ」をつけると否定形になると知っているよう。
「できない〜」
「食べるないよ〜」←たまーに言う
「クリームないよ」(お風呂上がりのクリーム拒否時)
やっぱり、周りに同年齢の子供がいると成長がめっちゃ早い。
先生方もすごく良い方ばかりです。
バイリンガルで育っていることを嫌な顔一切せずに
他の子と息子を同じように接してくれています。
保育園ありがとう。
かくいう私も、息子が保育園に行っている間は、1人の時間を満喫しています。
と言っても、食材の買い物以外は外に出ませんが。
ずーっとパソコンの前に座って、ブログ書いてインスタの投稿作って、たまにYouTubeでAdoさん聴いて、英語講師の仕事もオンライン。
全てパソコンで成り立っています。(完全インドア)
週2でもこの時間があることで
「明日は保育園だから今日のワンオペくらい頑張ろう」と思えている自分がいます。
今年始めて一番良かったことですね。
2人目はもう少し早く、一時保育に預けたい予定。
長男とお菓子作り
つい最近のことですが、息子とお菓子作りを始めました。
週1-2回程度、2人で楽しんでいます。
息子とのお菓子作りを始めたきっかけは2つ。
- 息子のお菓子大好きが悩み
- 私のストレス解消
1つ目は、子供はお菓子が大好き。ここまでは知っていた。
ですが、息子はあればあるだけ食べる。なんなら親よりも食べる。無限に食べる。お菓子も野菜もご飯も、あればあるだけ‥そんな食欲旺盛ボーイなのです。
とにかく食べることが大好きな息子。
それなら、作る工程も好きなのでは‥?と考えた私は一緒に作ることを提案。
もちろん、2歳の年齢は親と同じことをするのが大好き。お手伝いも大好き。
作るのも楽しんで、「自分が作ったお菓子」の味は格別。
お菓子作りが気に入ったようで、定期的に作るようになりました。
後日談、
お菓子作りが本当に好きになったみたいで、保育園の砂場ではずっとお菓子作りをしているそうです、可愛い。
そして、昔からお菓子作りが好きな私のストレス解消にも貢献してくれています。
なんだろう、作るのが単純に好きなんですよね。
小学校の頃にはAB丸クッキングに通っていたほど、お菓子作りが好きでした。
今では簡単なものしか作りませんが。
息子がお手伝いに入ると時間が2倍かかりますが(ここは我慢)
クッキーの型抜きやバナナを潰す工程などすごく楽しいよう。
息子にとって刺激がたくさんのお菓子作りは当分続きそうです。
感情コントロール
これはなんとなくですが
感情のコントロールをゆるーく始めました。
元々、自他ともに認める、感情の浮き沈みが激しい人間でした。
嫌なことがあると爆発したように泣いたり、我慢が積もって爆発したように怒ったり。
周りが、私に気を遣っているのがわかるほど。
書いていて、最悪だな自分笑。
息子が生まれてから、自然とずいぶん減ったのですが。
(親という自覚が多少あるのかも。あんまりない)
それでもワンオペで辛くて息子が寝てから永遠に泣いたり、ごくまれに息子に当たったり。
主人が神様のように怒らない人なので、余計主人と比べてしまう。
ですが、一時保育に頼ったり、両家の両親に頼ったり。
ストレスが爆発する前に他人に頼って、自分の時間を作ってリラックスして。
徐々に、少しずつストレスを出す方法が分かってきました。
もちろん、夜中急に泣きたくなるくらい疲れている時もありますが、ずいぶん減った。
子育ては「親の感情がすぐ子供に伝わる」。
感情のコントロールはしっかり向き合っていきたい課題の1つです。
来年は2人目も生まれるし。
お金を「使う」
私はお金を「使う」のが大の苦手。
服は何年も同じものを着ているし(何の不満なし)、食材も少し手間をかければ安いものでも美味しく食べられるし、メイクも書籍もサブスクも、何も買わなくて良い人間です。
ですが、今年は使った年でした。
お金を使うことを、始めてみました。
一番は本。
書籍は、結構買いましたね。
全部お金の勉強の本でしたが、全部、私の血肉となった。
今年学んだことです。
そして、ホテルに泊まりにも行きました。
コロナで親戚の家にも、旅行もどこも行けてなかったので、近場のホテルに家族でお泊まり。
ホテルは少し奮発しました。
だけど、ホテルにお金をかけると良い。
これも今年学びました。
息子の絵本や知育系のおもちゃも結構買いました。
パズルや英語絵本、トランポリンやキックバイクなど
全て買って良かったものばかりです。
お金を全く使いたいと思わない私が
お金を使って「良かった」と感じる時には共通点があります。
それは
【経験に使っている時】です。
書籍は、読んだ経験で人生に影響を与えてもらい
ホテルは、家族との思い出になり
息子のおもちゃや絵本は、息子の笑顔がたくさん見られた。
買った時の満足感よりも
買った後の思い出や笑顔、影響が人生においてとても貴重なものだと、お金と引き換えに勉強になりました。
2人目妊娠
これは【始めたこと】に入れようか悩んだけども
【始まったこと】として最後に書いてみます。
11月25日に妊娠が発覚して、現在10週目です。
この1ヶ月間は、毎日つわりで大変でした(現在進行中)。
それでも、お腹では1人の人間が急激に成長している。
もう1人の人間が生きている。
こんなことを経験できるのは、人生で数えるだけ。
今はつわりで辛くて、泣いて泣いて次の日は目がパンパン‥なんて日もあります。
だけど、それでも責任感と幸福感で、「生きなくては」と感じる日々。
母が強いのは、母になってから何となく分かる。
とりあえずつわり!終われ!
がんばれ私!
辞めたこと
辞める決断は、始めるよりも怖いですよね。
そんなやめる決断を、今年はたくさんしました。
代表的な5つをご紹介します。
やめて、良かった。
【超】節約
お金を使うのが好きではない私。
裏を返せば【節約大好き】です。
ですが、
今年は少し辞めてみました。
散財!とまではいきませんが
わざわざ遠い店に安いものを買いにいったり、極端に我慢したり、そんな【金額基準】を辞めた。
時間も大切なお金の一種だし、我慢したところで精神面で悪影響。
たまには外食してご飯を作る手間を省いたり、我慢しないで欲しいものはすぐ買ったり(主に書籍)。
本は図書館で借りるもの、という概念が強く、本を買うことに抵抗があったのです。
ですが、私が読みたい本はお金系。
図書館のお金系の本は、人気で何ヶ月も順番待ち、又は古いものしかありません。
お金系の古い本は、情報も古いのであまり参考にできない。
というか、してはいけない、くらいに思って読んでいます。
そうしたらもう、買うしかないのですよね。
最初は1冊1,500円も高いな‥と思っていましたが、書って読むと、やはり最新の情報は質が違う。
お金系の本は積極的に買うようにしています。
他にも、主人や息子が好きなシュークリームを月に1回買ったりなどの消費は最近許すように。
お金を貯める・守ることができてきたからこそ、使う余裕が出てきました。
支援センターでのボランティア
これは【辞めざるを得ない】ので辞めました。
妊娠した影響で、つわりや妊娠期間、出産などで迷惑をかけてしまうかも‥。
と、迷惑をかける前に辞めた。
とは言っても、本当に本当に好きなら何が何でも続けていたのですが。
丸1年間やってみて、「これはもういいかな」と思えるところまで来たのは大きい。
ボランティアももちろん大切。
地域貢献や子供の英語教育は非常に重要です。
ですが考えたのです。
「私」なのか?
- ボランティアで続けて大きな収穫はあったのか。
- お金なしでもやりたいと思える「何か」が見つかったのか。
- そもそも、私はボランティアをする暇・労力がある人間なのか。
悪い人間、現金な人に聞こえてしまいますが、本音です。
ですが、年内に決断できたのは、非常に大きな進歩です。
辞めたということは、新しい時間ができたということ。
三大キャリア
これは節約ネタですが、ずっと夫婦でa○を使っていました。
お金の勉強を2年前に始めてから格安SIMの存在は知っていたのですが、主人が三大キャリア信者。
何度話をしても、「信頼・信用・安定」の言葉が返ってきて答えはNO。
ですがようやく今年の夏に、口説き落とせました。
一番効果的だった口説き文句は
でした。
ちょうど私の姉が格安SIM(UQモバイル)を使っていました。
その話をしたところ、OKサインが。
2人で2万円ほどかかっていたスマホ代は、現在6千円程度。
プランは一番低い3Gですが、全く問題なく使えています。
UQに乗り換えて本当良かった。
3大キャリア辞めて本当に良かった。
保険
今年一番の損失は、こちらの保険。
でも絶対に辞めて良かったランキング1位です。
詳しくはこちらに書きましたが、マジで辞めて良かった。
お金の勉強をすればするほど、ゴミと資産の区別がハッキリしてきます。
そして、よりシンプルに。
私にとって貯蓄型保険は、ゴミでした。
ゴミは捨てる。基本ですね。
そして、損失額もカバーできる自信もあるくらい、お金の知識がついていた。
だからこんな決断もできたというわけです。
知識はいつでも味方。
勉強すればするほど、自分の味方が増えていきます。
やめる決断も、知識が支えてくれます。
英語の発信
こちらのブログは元々、英語系の発信が主でした。
英検を教えるのが好きなので、英検中心に。
息子のおうち英語や、英語絵本のまとめ記事なんかも頑張って書いていました。
ですが、途中で辞めてしまった。
理由はシンプルです。
飽きた。
書ききった気分に浸っています。
書いていて、つまらなくなってしまったのです。
今はPV数が少なくても、お金系のことを書いている時間がとても楽しい。
将来、息子がチラッとでも見てくれたら感涙‥なんて妄想しながら、つわりの間に書き続けています。
だけど、英語系の発信は、どんどん減らしていきます。
継続していること
最後は、継続していること。
1年間継続するだけでも大変ですよね。
私が1年以上継続していることを、5つご紹介します。
もちろん、来年も継続しますよ。
勉強
勉強と言ってもアバウトですが、基本的にお金の勉強です。
お金系YouTube動画を見たり
新しいポイント制度を調べたり
お得なふるさと納税の方法を探したり。
机に向かってカリカリ勉強‥なんてことはしていませんが
調べたら実行→うまくいったら継続・うまくいかなかったら再勉強。
読書
読書は、今年特に力を注いで頑張ったことです。
私にとっては、本を買うという概念を覆すところから。
結構大変なことでした。
本にお金を使うことは、全くしてこなかった人生。
欲しい本は図書館においていない。
買うしかない。
ここから、月1冊は買うように。
もちろん、借りて読むこともありましたよ。
「本を読む」のがゴールなので、買うのか借りるのかはどちらでもいい。
現在読んでいる本は、こちら。
買いました。
この本を読んで、お金系の発信に切り替えようと決断できました。
他にも、人生に影響を与えてくれた本はたくさん。
年明けにでも、おすすめ本のまとめ記事を書きます。
投資
投資は2年目です。
始めた今年の1月は、もう、オドオド。
本から学んだ知識のみで始めたので
自分が合っているのかヤバいのか、相談する相手もいませんでした。
コワカッタ。
それから、自分の管理に慣れてきて
息子の口座開設、そして主人の口座開設と。
今は、家族全員の口座を管理しています。
来年の目標。
日本にも、投資の文化が広がるといいですね。
そのために、発信していく。
ブログ(これ)
今年も、本当によく継続できた‥!
何度も辞めたくなる時期がありました。
誰も見ていないし、読みたい記事が書けないし。
辞めても誰も気がつかないだろう。
それでも継続できたのは、発信内容を変えたから。
PV数が減っていくかもしれない、けど、それでもお金系の発信をしているのは価値があることだと信じています。
まとめ|終わった‥!
書き終わりました‥!
年内に書き終えた。
一年を振り返るのは自己満以外何でもありません。
ですが、この成長の過程がいつか、誰かの糧になれば‥という淡い想い混じりで書きました。
この過程が、自分の将来の大きな糧にもなる。
そんな複雑な思いを持ちながら、今年最後のブログを終えたいと思います。
良いお年を!
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