この記事は、こんな方におすすめです。
- 英語のタッチペンを探している方
- おうち英語の良い教材を探している方
- こどもえいごえほんが気になる方
今回は、【こどもえいごえほん】のレビューです。
こちらのタッチペンの内容を徹底解説していきます♪
おうち英語の教材に、
タッチペンは本当におすすめです♪
たくさんのタッチペンの中、
今回は朝日新聞社が出版している【こどもえいごえほん】を解説します♪
私は息子(2歳)の誕生日プレゼントに選びました♪
結論からいうと、
おうち英語には必須と言えるでしょう…。
久々に神教材に出会った…。
商品の紹介から中身の詳細、
使った感想まで全て公開します。
気になっている方は、
ぜひ最後まで読んでから購入してください♪
【こどもえいごえほん】
今回は、こちらのタッチペンをご紹介します。
私はAmazonで買いましたが、
こちらの商品は本屋さんでも購入可能です♪
詳細はこちら。
- 全82ページ!
- 単語 605語
- 歌 12曲
- お話 5話
- クイズ 24問
- チャンツ 131こ
- 1歳~7歳対象
内容も盛りだくさんです^^。
続いて、細かく見てきましょう♪
単語の種類はこちら♪
- 動物・昆虫
- 野菜・果物
- 食べ物
- 体のパーツ
- 洋服・装飾品
- 家族
- 家にあるもの
- 電化製品
- おもちゃ・文房具
- スポーツ
- 楽器
- 公園・町にあるもの
- 乗り物
- 天気・自然・季節
- 色・形・数
- 方向・動き(動詞)
- 反対言葉
- 感情
- あいさつ
単語量が多めで、長く使えます。
2歳0カ月の息子は、のりものページに夢中♪
歌はこちらの12曲♪
- Old MacDonald Had A Farm
- Head, Shoulders, Knees And Toes
- Open, Shut Them
- The Finger Family
- The Wheels On The Bus
- Row, Row, Row Your Boat
- Twinkle, Twinkle, Little Star
- Rain, Rain, Go Away
- Seven Steps
- Hokey Pokey
- Hello
お話はこちらの5話♪
- A Peach Boy (桃太郎)
- Little Red Riding Hood (赤ずきん)
- Three Little Pigs (3匹の子ブタ)
- Three Billy Goats (3匹のヤギ)
- A Big Turnip (大きなかぶ)
日本でもなじみのあるお話ばかりで、
日本語でも知っているお子さんが多いのではないでしょうか♪
英語で読めば、新しい発見がありそうです♪
ちなみに2歳0カ月の息子は、まだお話に興味を示しません。
のりものページが大のお気に入りの様子です^^。
クイズとチャンツは、本の中に散りばめられています。
飽きない構成が、お子さんを惹きつけますよね♪
実際の中身はこちら♪
- タッチペン
- 赤い本(メイン)
- フォニックス本(付属)
以上の3点です♪
詳しく解説していきます♪
中身を詳しく
ここからは、商品を1つずつ詳しくご紹介します♪
- タッチペン
- 赤い本(メイン)
- フォニックス本(付属)
この順番で解説していきますので、
気になるところから見てみてください♪
タッチペン
タッチペンから見てみましょう♪
大人が持つとこんな感じ。
2歳0カ月の子供が持つと、こんな感じ。↓
かなり太めです。
鉛筆持ちはできなさそう。
ボリュームが調整できて、電源のオンオフも簡単に操作できます。
タッチペンはこんな感じ。
ボリューム調整ができるの、地味にポイント高い‥! pic.twitter.com/ZgxX9Ta9dI— みお @英検一級目指すママ (@MiO65238181) September 23, 2021
ボリューム調整ができるのって、
地味に大切ですよね…!
夜使いたい時や、
電車やバスの中などでも
気軽に使うことができます♪
個人的な意見ですが、
タッチペンの声がとってもお気に入りです。
高すぎず、変な子供っぽい声でもなく、
英語の邪魔にならないちょうどいい声です♪
ここは好みが分かれるところだと思いますので、
実際の音はツイートから確認してみてください♪↑
メインの本
続いて、メインの本をご紹介します。
メインの本は、赤い方です♪
ページに光沢があり、子供でもめくりやすいのが特徴です。
簡単には、ビリっと破けなさそうです^^。
少しだけ中身のページをご紹介します♪
【やさい・くだもの】
【のりもの】
そしてほぼ全てのページに、
「クイズ」があるのが大きなポイントです!
“Touch what I say.”という言葉の後に、
そのページに載っている単語のクイズを出してくれます♪
クイズ形式で単語の復習ができるため、
お子さんの記憶にも定着しやすい構成になっています。
ぶっちゃけ、
ここまでのクオリティを期待していなかったので感動…。
クイズを出してくれるキャラクターも、
前のページと関連していて、
楽しく英語が学べる仕組みになっています。
中身をもっと詳しく知りたい方は、
下記のツイートから動画で確認してください♪
中身をちらっと‥!
ちなみに広告でもなんでもないです、めっちゃ良いので共有したい‥! pic.twitter.com/MF3htZOEog— みお @英検一級目指すママ (@MiO65238181) September 22, 2021
フォニックス本
最後に、フォニックス本をご紹介します♪
フォニックス本は、こちらの黄色い本です。
こちらはなんと、
鉛筆でも書きこめるし
タッチペンも反応する本です。
普通のノートみたいな素材なのですが、
なぜかタッチペンが反応する…!
これ、めっちゃ画期的ですね…。
作ってくれた方、
本当にありがとうございます素晴らしい商品です最高です…。
中身はこんな感じ↓
(動画の方が分かりやすいかと思います)
フォニックスのテキストも、タッチペンに対応。神教材だな。
買って良かった‥! pic.twitter.com/IYW7kjISgK— みお @英検一級目指すママ (@MiO65238181) September 22, 2021
アルファベットを指でなぞってもいいし
タッチペンで単語を聴いてもいいし、
文字が書ける年齢になれば鉛筆で書きこめる。
これ、控えめに言ってめっちゃ素晴らしいです…。
買ってよかった…。
使ったレビュー
実際に使ってみて、2週間くらい経ちました。
2歳0カ月の息子は、毎日使っています。
親が必要なのはページめくりくらいで、
1人でずっと遊んでいます。
ぺージは破けはしないものの、少しだけ折れやすい印象です。
2歳だと、まだ薄い加味をめくるのが難しいので、お手伝いしています。
他には、
親がクイズ担当になり、息子が好きなページから質問したり。
本当に良い点は、
絵でも文字でも、その周辺をタッチすれば反応してくれるところです…!
他のタッチペンを購入するときに最も重要視したところが、
絵でも文字でもタッチすれば反応することでした。
他社のタッチペンは文字だけに反応する商品もありましたが、
息子の年齢(2歳)を考えれば、文字だけをタッチすることは難しいと判断。
こちらを購入して大正解!
適当にタッチしても反応してくれるので、
息子もイライラしたり混乱したりせず、
楽しそうに使っています。
語彙数が最も多いわけではありませんが、
2歳にとっては十分な量です。
まだ歌やお話には興味を示しませんが、
あと半年程度でストーリーも楽しめるのでは、と思っています♪
こんな方にはおすすめできない!
こちらの商品が合わないお子さんもいるかと思います。
そのお子さんの特徴は、以下の3つです。
- 話せて書けるお子さん
- 絵より写真が好きなお子さん
- 明確な目標があるお子さん
解説します!
話せて書けるお子さん
英語が話せて書けるレベルのお子さんにとって、
【こどもえいごえほん】は向いていません。
簡単すぎるからです。
語彙数はソコソコありますが、
基本的なことしか載っていないため、すぐ飽きてしまうでしょう。
お話もどこかで聞いたことがあり、
もっと別のお話が聞きたい!となるはずです。
もちろん、遊びとして取り入れるのは良いと思いますが、
話せて書けるなら、もう少しレベルの高い教材をおすすめします。
タッチペンでしたら、アルク者のタッチペンが一番レベルが高いです。
お値段がお高めですが、ずっと使えるほど語彙も豊富です。
そのほかにも、
イラスト付きの英英辞書もおすすめですよ。
絵より写真が好きなお子さん
【こどもえいごえほん】は、イラストしか載っていません。
イラストより写真が良い!
本物の写真で学びたい!
そんなお子さんにはこちらのタッチペンがおすすめです。
図鑑形式で、タッチペンで楽しく学びましょう♪
明確な目標があるお子さん
明確な目標があるお子さんにも、
【こどもえいごえほん】はおすすめできません。
例えば、英検という目標があるお子さんなら、
英検に関連した単語や語彙が学べるタッチペンを使用することをおすすめします。
(こちらのタッチペンでは、英検5級・4級までの単語が網羅できます)
なぜなら、直接的に関連する勉強の方が合格への近道になるからです。
目標まで最短ルートで行きたいですよね♪
お子さんの目標や興味・関心に合ったタッチペンを選んでくださいね♪
まとめ│タッチペンで楽しくおうち英語
今回は、朝日新聞社が出版している
【こどもえいごえほん】のタッチペンをご紹介しました。
2歳の息子は毎日、こちらのタッチペンで楽しく英語に触れています。
楽しく継続できるのが、
親にとってもお子さんにとっても最高ですよね♪
2歳前後のお子さんでしたら【こどもえいごえほん】をおすすめしますが、
向いていないお子さんの特徴について解説しました。
- 話せて書けるお子さん
- 絵より写真が好きなお子さん
- 明確な目標があるお子さん
このようなお子さんにもピッタリなタッチペンもご紹介したので、ぜひ参考にしてください♪
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