完全に完全に英語と関係のない記事ですが、、。
今回は納豆づくりについて書きます、、。
急に納豆作りが始まった経緯、工程、結果、息子の反応まで全て書いていきます。
(大失敗しました)
かなりかなーーーーり誰得な記事ですが、息抜き程度にごらんください。
私のプロフィール、一応英語講師としてオンラインや支援センターなどでお子さん向けに英語を教えています。
詳しい情報は下記から。
なぜ納豆作り
なぜ私が急に納豆づくりを始めたかといいますと、、
秋田の祖母から野菜や果物が届き、その中に大豆がありました。
「あ、息子君も主人も納豆好きじゃん」という、とてもとても理由になっていない理由が頭に浮かんだからです。
調べてみたところ、特別な調理器具や食材は必要ないので試しに作ってみようと試みたってわけです。
えと、、理由をまとめるとこんな感じ。
- 生の大豆が手に入った
- 息子も主人も納豆好き
- 新しい料理作るの好き楽しい
- なら作ろう
てなわけで、納豆作り、スタートです。
納豆作り、必要なもの
必要なもの、といってもかなりないです。
おうちにあるものでなんでも代用可能です。
鍋
ボウル
炊飯器(失敗の原因)
生の大豆(私は300g使いました)
納豆1パック
お湯少し(大さじ1くらい?)
鍋は、蒸し器や圧力鍋がいいみたいです。
蒸す方がおいしいなんてネットに書いてありましたが、うちにはないので、、
大きめの鍋のなかに お皿オンザどんぶり。
行程、見ていく?
作り方といってもそんなにないです。
基本ほったらかしでいけます。
1.生の大豆を水で浸し、一晩浸水
一晩でも一日でも、戻ればなんでも大丈夫です。
大豆が楕円型でシワシワでなくなったらザルにあけましょう。
2.蒸す or 茹でる
蒸しても茹でてもなんでもいいです。
火が通れば基本的には大丈夫、のはずです。
私は自作の蒸し器で30分程度蒸しました。
個人的には固めの大豆が好きですが、今回は柔らかめにしました。
息子が食べることと、柔らかい方が納豆菌の繁殖がしやすいそうです。
皆さんお好みの固さになったら火を止めて、大豆を炊飯ジャー移しましょう。
3.納豆菌と混ぜる
納豆菌は納豆から拝借。
納豆1パックにお湯入れて少し伸ばして、そのまま熱々の大豆さんにドバーとかけます。
そして納豆菌が大豆にいきわたるように、混ぜます。(息子に混ぜるの手伝ってもらったら台所が大変なことになりましたので、皆さんはここから学んでください)
(納豆の粒が残っているのがお分かりいただけるだろうか)
本当のレシピには、納豆に混ぜたお湯だけ入れると記載してありましたが、、
このお湯に浸った納豆は誰が食べるの?
これ捨てるのもったいないけど食べるのも、、。
と思った私は、納豆ごと全てドバーー。
(↑これも失敗の原因…?)
それでも大丈夫と自分に100回言い聞かせました。
(大丈夫ではありませんでした)
保温ポチッ
後は炊飯ジャーを炊飯器にセットして、保温ボタンをポチッ。
大体1日で出来上がるみたいですが、時々中の生存確認をしたり上下まんべんなく混ぜたりしてください。
えっと、、以上です。
すみません、簡単で。。
大失敗!!!
お昼過ぎに作り終えて炊飯器にセットして、その夜。
炊飯器からは納豆のいい匂いが。
期待大で就寝、朝起きて炊飯器を確認しました。
しましたら、「あれ?」
全然粘っていない。
でも匂いは納豆。
でも、粘っていない。
いやいや、、
お昼過ぎまで待てば、粘り始めるだろう、、もう少し放置、。
粘らない
こりゃあ失敗です。
失敗しました。
原因として考えられるのが、以下の通りです。
- 炊飯器の保温は温度が高い
- 市販の納豆を入れた
多分、いや、これ以外理由が考えられないので絶対原因はこれらです。
根拠ないですが、断言します。
息子の反応(主人のも)
納豆が大好きな息子。
冷蔵庫に納豆が入っていると必ず欲しがる息子。
スーパーに行けば、納豆持っていれば静かに後ろついてきてくれる息子。
自分のご飯終わっても他の人が納豆食べていたら必ず欲しがる息子。
そんな息子のために頑張って試みた納豆作りが失敗に終わり、顔を合わせられず。
ですが納豆の匂いがする大豆に気が付いた息子、
「ごめんね、これ納豆じゃないんだ」と伝えても食べたいと言ってくれらので、1口。。
「んんんうまっ!!」息子
え?本当ですか?
これ、納豆もどき、、おいしいですか??
いやむしろ、いつもの納豆より食いつきがいい。。?
そんなこと、あるんですか?
結果、息子にはこの納豆「もどき」、
とってもとっても好評でした。
心から喜べませんが、ありがとうございます息子氏。
ちなみに主人の感想はこちらです。

うん、匂いは納豆、、。
現場からは以上です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
納豆大好きな息子のために納豆を作ってみたら失敗して、だけどその失敗作の方が食いつきが良かったという複雑な結果となりました。
失敗から学ぶことはたくさんありますね。
人生たくさん失敗して、豊かな人生を送りたいと思います。
皆さま、最後まで読んでいただきありがとうございました。
(最後まで読んでくれる人いるのか…?)
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