2022年最後の運用実績です。
毎月コツコツ積立投資をしている我が家。
詳しい数字と共に、全て公開します。
現在投資歴2年目、投資家のはしくれです。
我が家には、息子(長男&次男)、主人、私の4つの証券口座があります。
そんな我が家の運用実績を公開します。
毎月の運用実績を知ることができれば、
投資への興味や関心も湧きやすい。
投資へのハードルも下がるかなと思い、毎月の運用実績を公開しています。
先月分はこちら↓

記事を読んで、投資へ少しでも興味を持ってくれる方がいれば嬉しいです。
我が家の口座は全てSBI証券で口座開設しています。
使い勝手もいいですし、管理画面もシンプルで分かりやすく
初心者でも簡単に使えるのが特徴の証券です。
SBI証券の一番のメリットは、手数料の安さ。
ぼったくりな証券もあるので、SBIは安心して使えます。
おすすめです♩
家族全員の運用実績|2022年12月29日時点
家族3人分の運用実績の合計です。
合計額:7,291,272円
損益:+48,575円
先月比、約500,000円もマイナスという結果でした。
まだプラスで終わっているものの、大幅な下がりは‥。
長期投資なので、ここは試されていると思い、愚直に積立するのみですね。
長男の口座
長男(2歳)の口座は、ジュニアNISAオンリー。
彼の口座はこちらです。
合計額:1,664,154円
損益:+64,077円(+4.00%)
今月の入金額:62,000円
投資銘柄はこちら。
この一本だけで全世界に投資ができる投資信託です。
(MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスという株価指数に連動)
ジュニアNISAは2023年の来年で廃止が決まっているので、それまで満額入れていきます。
廃止後も、そのまま保有予定。
次男の口座
次男(0歳)の口座は、ジュニアNISAオンリー。
口座はこちら。
合計額:751,947円
損益:-48,053円(-6.01%)
2022年、次男の口座では積立ではなく一括買付をしました。
理由は、次男の口座が開設したのが11月だったためです。
2ヶ月に分けても良かったのですが、したことなかった一括に挑戦。
簡単にできましたよ。
ただ、額が大きい分、精神的にちょっとドキドキでした。
一括買付の手順はこちらから。
次男の投資銘柄も、長男と一緒です。
この一本だけで全世界に投資ができる投資信託です。
(MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスという株価指数に連動)
主人の口座
主人の口座はこちら。
積立NISA満額と特定口座で運用しています。
評価額:1,883,402円
損益:-16,639円(-0.88%)
大幅な含み損‥!
長期積立とはいえ、マイナスは心に刺さります‥。
今月は、つみたてNISA分の33,333円分のみの積立となっています。
銘柄はこちら。
- SBI・V・S&P500インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
S&P500は、アメリカ株全体に投資できる投資信託。
(バンガード・S&P500ETFという株価指数に連動)
ニッセイは、日本を除く主要先進国に投資ができる投資信託。
(MSCIコクサイインデックスという株価指数に連動)
母(私)の口座
私の口座はこちらです。
主人と同じく、積立NISAと特定口座で運用しています。
合計額:2,991,769円
損益:+49,190円(+1.67%)
今月は設定の関係で、クレカ積立の50,000円しか積立できていませんでした。
悔やみ‥。
銘柄は主人と変わらず。
- SBI・V・S&P500インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
まとめ|大台までもう少し
2022年12月の運用実績でした。
今月は大幅な下がり。
長男の投信が特に調子が良かったので、全世界株は安定ですね。
大台まで後一歩‥と先月思ったのも束の間。
また遠のいてしまった気分です。
来年はNISAの恒久化が始まりますね。
私個人の意見は、特定口座の資金を一度払い戻してNISAで新たに買付する予定です。
また手順などご紹介しますね。
投資は、
始めるのが早ければ早いほど、複利の力でお金が働いてくれます。
要は、増えやすい。
おすすめ証券口座は断然、SBI証券。
来年も、一緒に積立頑張っていきましょう。
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