本日はTOEICについてお話していきたいと思います。
この記事は、こんな方向けです。
基礎を学びたい
まず500-600点目指したい
初心者だけどTOEICでスコア上げたい
800は夢の話だから、現状から少しでも点数上げたい
現在この記事を書いている私のスコアは、910です。
そんな私でも400点の時代がありました。
今回は、2カ月で100点スコアアップした方法を公開します。
結論
ズバリ言います。
それも説明します。
なぜ中学の参考書?
TOEIC勉強初心者の方で、なぜ私が中学英語の参考書をおすすめする理由は明確です。
理由は、
TOEICスコア300-500の方は、中学で習う英文法をしっかり身につけていない方が多いからです。
TOEICでも英検でも、文法を勉強しないで合格やスコアアップは不可能です。
点数アップで悩む初心者の方は、文法の大切さを飛ばして小手先のTOEIC問題集などを使用している方が大勢います。
文法を理解していなかったら、先に進みません。
TOEIC公式問題集も理解度が深まりません。
一度原点回帰して、中学英語を完璧にしましょう。
ここからは、具体的にどうやって中学英語を勉強していくのかをご説明してきます。
中学校の文法教科書10冊
中学英語って、かなり大切です。
英語の土台作りといっても過言ではありません。
そして、大切なコツが1つあります。
短期間で集中してこなすこと
私は実際、10冊を2カ月ほどの短期間の間でこなしました。
短期間というのが、とても重要です。
もちろん10冊だと、同じような問題を何回も何回もこなします。
それが大切なんです!!
短期間でこなすことによって、書きながら解けるようになります。
「あ、またこの問題か」「これさっきやったな」
このように問題を解くスピードが速くなることが、TOEICにおいてはすごく、すんごく大切です。
TOEICの一番の課題は、「時間がない」ことです。
もう見ただけで問題が解ける感覚は、1問に費やす時間を圧倒的に短縮することができます。
この量を短期間でこなすには、身体が勝手に解くレベルにまで持っていくことができます。
中学英語は、もう身体に染みこませましょう。
10冊やって、まだ引っ掛かりながら問題を解くのであれば、もう2-3冊こなすことをおすすめします。
中学英語の問題テキストの注意点
10冊選ぶ前に、ひとつ注意点があります。
それは、
「中学英語が3時間で終わる!」「中学英語の総まとめ1週間でやろう!」
などのテキストは、なるべく避けてください。
このように、最近は大人が勉強するためのテキストがたくさん売られています。
その中には、ある程度のページに収めるために、ところどころ省いている可能性があります。
総まとめのようなテキストではなく、実際にその学年の生徒が使用するテキストを購入しましょう。
おすすめテキスト
私がおすすめする10冊は、
中学1年生用 2冊
中学2年生用 4冊
中学3年生用 4冊
おすすめは、こちらです。
何回も言いますが、
総まとめのようなテキストではなく、実際にその学年の生徒が使用するテキストを購入しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、TOEIC初心者は100点アップする方法をご紹介しました。
ご紹介した方法は、実際に私がTOEIC400から500以上の100点アップできた方法です。
中学英語の参考書10冊
短期間で10冊こなす
解きながら書けるレベルを目指す
「総まとめ」のようなものはやらない
中学英語のテキスト10冊は、私が英語を学ぶために最初に取り組んだ課題です。
今の私の英語力を支えている根本の一つに、中学英語があります。
皆さんが英語を学ぶ上で必ず必要になってくる知識なので、早めに習得したいですね♪
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