今回は、未就学児のお子さんの英会話レッスンの内容についてご紹介します。
未就学児の生徒様は多く、早期英語教育にとても熱心な方が大勢います。
私も早期英語教育は賛成派で、小さいうちから英語を耳に慣らしておくことや英語が目に入る環境はとても大切だと考えています。
3段階に分けて、3レッスンをご紹介します。
- 英語を習うのは初めての生徒様【Bigenner】
- 半年~1年間勉強してきた生徒様【Preschool】
- 英語慣れしている生徒様【Kinder】
ぜひ、レッスンを受ける時の参考にしてもらえたら嬉しいです^^。
Bigennerの生徒様向け
0-10min【自己紹介の時間です。名前、年齢、家族構成、好きなものなどを話し合います】
10-15min【歌やゲームなどで自然に英語に触れます】
15-20min【天気や色、形などその日の学びを1つ頑張ります】
20-30min【フィードバック;親御さんと今日学んだことや、これから学びたいことを話し合います】
Bigennerで大切なことは、勉強と思わず英語に触れることです。
「英語は怖くない」「英語は楽しい」と思っていただけるのが、第一歩です。
Preschoolの生徒様向け
0-10min【自己紹介は簡単な質問に加えて】
10-15min【ゲームの中に学びを加えます(数や形、のりものの名前など)】
15-20min【Readingは3wordから始め、英語の読書習慣を身につけます】
20-30min【フィードバック;親御さんと今日学んだことや、これから学びたいことを話し合います】
Preschoolでは、英語が話せる!と思ってもらえることを重視します。
遊びの中に英語を取り入れて数を数えたり実際に絵本を読んだりしていきます。
Kiinderの生徒様向け
0-5min【自己紹介の時間は自ら質問したりと、より実践的な英会話を行います】
5-10min【ListeningはYouTubeで英語の本の読み聞かせを聴いてそのお話について話し合います】
15-20min【Readingは簡単な質問だけではなく「この後どうなる?」といった想像力も養います】
20-30min【フィードバック;親御さんと今日学んだことや、これから学びたいことを話し合います】
Kinderでは、英語で英語を学ぶことを重視します。
よりネイティブのお子さんと同じように学び、国内留学の環境に徹底します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
早期の英語教育はとても重要です。
ぜひレッスンの参考になれば嬉しいです。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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