今回は、息子(1歳3ヶ月)の本棚を一挙ご紹介します。
英語の絵本が中心の我が家の本棚。
本棚は、絵本が増えてきた頃に私が手作りしました。
もうボロボロになってきて、そろそろ新しいものを作り替えるか購入するか検討中です。
どんな絵本があり、息子が1番好きな絵本はどれか?
本棚にある英語の絵本も紹介します。
ダイソー絵本シリーズ
私たちの本棚にあるダイソー絵本は7冊です。
色の絵本は小さなしかけがあり、色の勉強に持ってこいです。
こちらの表情の絵本も、「読んで」と息子がよく持ってくる1冊です。
特にこのページの悲しいおかおが好きみたいで、何度も悲しいお顔を作っては笑っています。
やさいくだものの絵本は、以前記事にしました。
日本語の絵本を英語で読むコツについて書きましたので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。

息子1番のお気に入り本
1番のお気に入りはなんと、こちらの絵本2冊です。
はらたくのりもの・のりもの
こちらもダイソーさんで購入しました。
購入して以来、この絵本が大好きです。
のりものの名前を一緒に読んだり、最近では1人で指さして読んでいることもあります。
1日に何度読み聞かせするかは数えきれないほどです。
3ヶ月くらい前(息子1歳前後)は新幹線や電車が大好きでしたが、最近は救急車や消防車、はたらくのりものも好きになってきました。
1ページ1ページがとても厚いので、赤ちゃんでもめくりやすくて破れないことも、親としてはとても助かります。
日本語の隣に英語も書いてあるので、基本的に英語を読みます。
街で本物が走っていると親よりも息子が1番に見つけ、もう大興奮です。
最近のお気に入りページはこちらです。
最近ではヘリコプターも見つけられるようになりました。
このように、絵本で見たのりものを、実際の大きさで見て学ぶことができるのはとても大きいと思います。
英語の絵本
こちらはとても有名なエリックカールさんのシリーズです。
この中のライオンが好きみたいで、このページだけ何回も読むときがあります。
初めての英語絵本としてもとっても喜ばれる1冊です。
私たちは動物園に行くときに持っていきたいです^^。
こちらはABCのアルファベット絵本と、子供用の百科事典です。
まだ早い気もしますが、身近にあるだけで息子自らパラパラめくったり、たまに「読んで!」と持ってきてくれたりします。
今は理解するというよりも、楽しんで言語やイラストに触れてもらい、様々な角度から脳を刺激されることが大切だと、私は考えています。
絵本とは?
私たち英語教師夫婦が考える絵本での教育は、1日何回以上読むことや、毎日何冊以上の読み聞かせをすることではありません。
もちろん、読み聞かせをすることが子供の言語力、語彙力、会話力、文章力に良い影響があるのは間違いないことは重々承知です。
ですが、読み聞かせをすること自体に観点を置いているのではなく、絵本を読むことで得られる息子との時間であったり信頼関係の方に重きを置いています。
1日2~3回しか読まないこともありますし、その反対の日も、もちろんあります。
読み聞かせでは、目を見て会話をしながら質問しながら、息子も1人の人間として意見を持っているという、尊重の念を忘れません。
「読んで!」と持ってきた時が一番好奇心が旺盛ですから、そのタイミングを逃さないことが、私と主人の方針です^^。
主人の方がはるかに絵本の読み聞かせが上手で、いつも息子の笑い声が聞こえてきます。
そんな時間が、絵本の読み聞かせにはあるんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1歳3ヶ月の息子が好きな絵本、参考になれば嬉しいです。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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