今回は日本でも海外でも大人気のエリックカールさんの絵本をご紹介します。
簡単な絵本から読み応えバッチリのものまで幅広くそろえました。
- お誕生日
- 人生の節目
- クリスマスプレゼント
このような機会でエリックカールさんの絵本をプレゼントするのは、お子さんの未来に英語の種をまくことと同じです。
ぜひお気に入りの1冊が見つかりますように..♪
初めての英語の絵本
まず、初めての1冊になるような絵本を紹介していきます。
語彙も少なめで英語が得意ではないお母さんお父さんでも気軽に読み聞かせができる絵本です。
1, 2, 3 To The Zoo
エリックカールさんが初めて出版した絵本がこちらです。
文がない絵本で、数字とたくさんの動物が登場します。
お子さんの始めての絵本にピッタリな1冊となっています。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
とても有名な1冊で、私も持っています^^。
1歳4か月の息子がハマっていて、動物が次々出てきてとても楽しい1冊です。
Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?
こちらも息子が好きな絵本の1つです。
ボタンを押すと、リアルな動物の鳴き声が聞こえてきます♪
「この動物の鳴き声はどれかな?」なんて話し合いながら読むのも楽しそうですね。
Do You Want To Be a Friend?
The Artist Who Painted A Blue Horse
色と動物の名前がこの絵本で学ぶことができます。
絵本を見ながら絵を描くのも楽しそうですね♪
英語が楽しいと思えてきたら
ここからは、少し中級者向けの絵本をご紹介していきます。
- 英語が楽しい!
- もっと学びたい!
- もっと色々な動物が見たい!
こんな声が聞こえてきたら、これからご紹介する絵本がピッタリでしょう。
Today Is Monday
こちらは曜日感覚を養うのに最適な絵本です。
曜日によって1つの食べ物が出てきて、「今日はスープの日だから何曜日?」といった感じで曜日が自然と覚えられます♪
Head to Toe
インターナショナルスクールで大人気の絵本です。
身体を使って、動物たちと様々なポーズをします。
“Can you do it?”
“Yes, I can!”
楽しみながら簡単な英語が話せるようにもなりますよ^^。
The Very Hungry Caterpillar
一番有名な絵本です。
こちらも曜日感覚を養うこともできます。
私は、最後のちょうちょが大好きです^^。
The Very Quiet Cricket
私も持っているこちらの絵本。
ボキャブラリーが少し難しめですが、慣れれば簡単です。
同じフレーズが何度も出てくるので、お子さんが1人で読むことができるようになります。
The Very Busy Spider
“The Very-“シリーズの中からもう1冊ご紹介します。
忙しい蜘蛛のお話です。
忙しくて他の動物から話しかけられても無視する蜘蛛。
何に夢中なのでしょうか?最後はお話を聞くのでしょうか。
Mister Seahorse
お父さんタツノオトシゴのお話です。
子供を守るお父さんのお話は、本当に心温まります。
英語が大好き!
英語が大好きでどんどん内容がたっぷりな絵本が読みたくなってきたら、上級者向けの絵本をご紹介します。
物語が長めで読み応えバッチリです!
The Grouchy Ladybug
ご機嫌斜めなてんとう虫のお話です。
“Want to fight?”とケンカをふっかけるてんとう虫。
時間も学べて、他人を思いやる道徳も学べてとてもおすすめです。
インターナショナルスクールでも大人気です。
Papa, Please Get The Moon For Me
月が欲しい娘のためにお父さんが月を取りに行くお話です。
満月から月が欠けていき、三日月や新月などを英語で学べます。
The Mixed-up Chameleon
Pancakes, Pancakes
Rooster’s Off too See the World
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