今日は、私が普段の主人との会話内容についてお話します。
英語の先生同士いつもどんな会話をしているか、興味のある方はぜひ最後まで読んでください^^。
主人との会話内容はだいたいこのような内容です。
- 英語のこと
- 息子(現在1歳3ヶ月)のこと
- 私の仕事のこと
英語の会話内容
最近は英語のことが特に多いですね。
主人の単語力がとても多いので、私が初めて見たり聞いたりした単語について話し合います。
最近二人で話し合った英語はこちらです。
flatter
「盛れる」という意味があるのかというので話し合いました
例文 ”The foundation is so flattering on you.”「そのファンデめっちゃ盛れるね」
relevance/irrelevance
私がirreverenceと言いたかったけど言えず、主人はこの単語のことかと思ったようです
irreverence
一匹オオカミみたいな意味 「僕の若い時みたいな人のことを指すんだよ」と言っていました
私は単語を調べる時は英英辞書を使用しますが、それでも分からない単語は主人に聞くようにしています。(英英で分からない単語は日本語でも分からなかったりするので…)
辞書には書いていない、主人目線での説明はとても理解しやすいので、本当に助かっています。
逆に、私が得意な分野の単語は主人にとってあまり身近ではないことも多いので、双方とても勉強になっています。
私が得意な分野は料理、幼児英語、流行りの言葉等々。
少し前ですが、私のネイティブの友人と遊ぶ機会があり、その会話について復習のようなこともしました。
2人とも初めて聞いたフレーズがこちらです。
Style over substance.「中身より外見」
機能性より外見重視のことを言います。
女子高生が真冬なのに短い靴下を履いていたり。
息子の教育について
毎日のように話し合う内容が、1歳3ヶ月の息子のことです。
教育方針の一致の確認、できるようになったこと、息子の興味、好き嫌い。
日々の成長から現状を把握し、共有します。
1歳3ヶ月の息子が最近できるようになったことは以下の通りです。
- その場でくるくる回る
- その場で足をバタバタ踏む
- 後ろ歩き、後ろ階段上りにハマり中
- 階段を前向きで降りるようになる(座りながら)
- 抱っこされるときに足をばたつかせる
- 自分で歩く距離が伸びてきた
- 発語のバリエーションが増加
- ほぼこちらの会話を理解している
- どんどんアクロバティックに
- ペットボトルで上手に飲めるようになった
- トイレを知らせてくれる
- テレビに映る乗り物に反応するように
- 鳥や飛行機、ヘリコプターなど、空に飛んでいるものへの関心が出てきた
- 小走りができる
体感としては、毎日1つずつできることが増えている気がします。
夫婦間で情報を交換したり、息子の動画を見たりする時間が私はとても好きです^^。
私の仕事の話
たまにですが、私の仕事について話し合います。
話し合うというよりも、私の話を主人が聞いてくれ整理してくれる時間です。
私の仕事の現状、直近の目標、勉強していること、最終的に(今の時点で)どうなりたいか。
私は基本的に人に話すことで頭の中が整理されるので、主人は相づち程度で静かに聞いていてくれます。
主人も私の話を聞いている中でアドバイスをくれたり、私の路線が合っているか確認してくれたりします。
私たちの教育方針
私たちの教育方針です。
- 運動を一緒にする
- 息子が持ってきた本はできるだけ読む
- 英語も日本語も、両親どちらも使う
- メリハリのある叱り方
- ベビーカーではなく抱っこ
- 1日に1回は息子を笑わせる
また息子が大きくなるに連れて変わっていくと思いますが、これらは今とても大切にしていることです。
英語は私も主人も話せますが、私が息子といる時間が長いので、私の方が英語率が高くなっています。
日本に住んでいるので日本語は自然と耳に入ってきますが、英語はその環境を作ってあげないと習得は難しいと私は思っています。
私はあまり気にせず、好きな時に好きな言語で話しているので、息子にもどちらも当たり前のように使えるようになってくれたら嬉しいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は英語教師夫婦の会話をご紹介しました。
ほぼ英語と息子の成長についてですが、たまに話し合う私の仕事の話、教育方針についての話も、私はとても大切に思っています。
主人の話し方はいつも整理されています。
- 会話の始まり
- 現状の把握
- これからについて
- 直近の目標
- 最終的の(現時点で)目標
整理しながら話し合えるので、いつもすっきりします^^。
一番身近な人に自分の夢を応援してもらえると、とても励みになります。
今晩は息子と寝てしまった主人のことを綴った記事でした。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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