【書評】起業したい人必見! 1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法 by クリス・ギレボー

おすすめ本

 

1万円起業家の世界へようこそ! 

この本には、起業時に必要なものは借金や多額の投資ではなく、自分の中に既にあるということを語っています。

 

 

気が付けば、起業家

Unexpected entrepreneur 

起業するには、借金や多額な投資は必要ないと、この本は語ります。

 

必要なのは、自分の好きなことや興味と、他人の好きや興味が重なる部分、

共通部分を探すことです。

自分はこれが好き!だから絶対ビジネスにつながる!ではビジネスを継続して続けることができないです。かといって、他人のニーズだけを埋めようとしたら、自分が長続きしません。

 

自分の好きと、他人の好きが重なることが見つかれば、そこにビジネスチャンスあり!

 

そして始める前に一度、自分に問いてみてください。

自分がやっている(もしくはやっていこうとしている)ビジネスを、子供やおばあちゃんにも分かるように、説明できますか?

スキルを転用する

「自分の得意なことは多分ひとつだけではない」ということを忘れないでください。

 

起業するにあたり、必ずしも専門家のように一つの分野に特化する必要はないです。

逆に言えば、「自分には人よりも抜きんでた分野が無いから起業なんて無理だ」なんて思わないでください。

なにかとなにかの掛け合わせが、重要です。

例えば、

先生をやるとしたら、自分が教える科目を熟知している必要があります。ですが、その分野で1番にならないと先生という職業ができないわけではありません。

子供に英語を教える時に、必ずしもTOEICの満点スコアが無いと教えられないわけはないのと、同じです。また、授業の計画性、人間関係の調整、その場の判断力など、専門的な知識以外の能力も必要になってきます。

 

この場合ですと、先生×パソコン技術で、オンライン講師ができます。

また、先生×ベビーシッターのように、自分のできることと社会のニーズを掛け合わせることで、新たなオーシャンが見えてくるはずです。

 

マイクロビジネスを成功させるには、必ずしも特定の分野の第一人者である必要はないのです。
 
 

魚を与えよ!

 

この章は、ほんとに衝撃的でした。

私はやってはいけない例を、ずっとやっていたので、気が付くことができて本当に良かったです。

 

主婦(主夫)なら一度はやったことがある人が多いはずです。↓

今日の夜ご飯作るの面倒くさいなぁ。。なんて日に、こっそりコンビニで買ってきたものを、「今日は奮発してデパ地下だよ」、または「今日は頑張って作ってみました!」なんて言って家族に出すなんてことを。

これは全く悪くない、悪くないどころか、むしろビジネス的には◎です!

 

魚を与えよ とは、

人に魚を捕ってやれば、その人は1日生きられる。魚の捕り方を教えれば、その人は一生生きられる」ということわざからです。

 

お金をわざわざ払って対価を求める時、お客様(ここでは家族)は舞台裏(コンビニから買ってきたのか手作りなのか)を全て見たくはないのです。

美味しいご飯が目の前にあるという幸福感だけに満たされることの方が大切なのです。

 

※補足ですが、私の(勝手に思っているだけです)恩師である両学長の動画では、いわゆる魚の捕り方を勉強しています。両学長の魚とは、お金について

無料であれだけ細かく教えていただけるなんて、本当にもう、私の語彙力では表しきれないほどすごいお方です。

お時間ある方、ぜひ動画を見てみてください。人生変わります。

両学長 リベラルアーツ大学
お金にまつわる基礎教養(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う の5つの力)や人間力など、人生を豊かにするために必要な知識を配信中! 「もっと自由に生きる人を増やしたい!」をテーマに、 IT経営・投資家の両🦁(リベラルアーツ大学学長)が「学校では教えてくれない【充分な経済力・自由な時間・自立した精神】を得るために必要な...

 

ニーズの見つけ方

人間には増やしたいものと減らしたいものがあると、本書は言います。

 

増やしたいもの
お金

自由
時間

 

減らしたいもの
ストレス
争い
不安
葛藤
上手くいかない人間関係
 
 
自分のビジネスは、人が増やしたいものを増やすことができているか、また、減らしたいものことを減らすことができているか、あるいはその両方が目標か。
 
シンプルなようで、とても奥が深いですね。
 

おまけ英単語 Tweak

こちらはおまけです。本書はもともと、THE $100 STARTUP という洋書です。

 

 

 

本書では「微調整」という日本語で訳されていました。

 

ひねる、つねる、ぐいと引く 

引用元:weblio                       

少しひねる、といった感じですね。最後の仕上げ、のような。

インプットされたので、実戦で使ってみたいですね。

また一つ勉強になりました。

 

まとめ

この本は漫画版や原題もあり、たくさんの方に読まれていることが分かりますね。

 

1日の終わりに幸せな気分でいられる、それを手助けするビジネスは、成功と隣り合わせだと、本書は語ります。

 

両学長のお言葉で、「副業や起業は小さく始めて致命傷だけ避け、行動し続けるのみ!」というのがあります。本書はまさにこの通りで、1万円で小さく始め、トライ&エラーを繰り返し、少しずつ、でも着実に成功へ近づく人を応援するものとなっています。

 

起業したいけどなかなか1歩を踏み出せない、そんな方の背中を押してくれる本となっています。

ぜひ手に取ってみてください。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました